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フォークリフト技能講習 再挑戦 実技編(2) [資格・スキル]

実技2日目(3月18日 8:00~17:00)

昨日のつづきで、ここからは実技試験とまったく同じことをいきなり丸一日やっていきます。まず荷物は高さ1mぐらいの荷台の上に置かれています。そして荷役作業は二段取り(ニ回取りとも)、二段置き(二回置きとも)という作業に変わります。二段取りというのは、荷台の少し奥に置いてある荷物を一段階目でつまんで少し手前に引き出して二段階目でパレットにフォークを根元まで全部差し込んで持ち上げて取り出す方法です。二段置きは、一段階目で荷物が荷台から少しはみ出た状態で仮置きしてフォークを少し抜いて持ち上げ、二段階目で荷物を奥に置く方法です(奥と言っても荷台からはみ出してはダメです)。荷役練習は走行練習の中でやっていき、午後からは時間も計りました。

カウンタータイプの場合は荷物の引き出しに10cm程度の小さな後進、荷物の奥入れに10cm程度の小さな前進という小刻みの操作が必要です。しかもフォークの上下操作時とマストの前傾・後傾操作時は何度もサイドブレーキを引いて且つニュートラル状態にする必要もあり、試験のチェック項目になっています。リーチタイプは車体を止めた状態で、手でレバーを操作するだけで足で、ペダルを踏んだ小さな前進・小さな後進は一つもなくサイドブレーキ自体ついてないので、この辺はカウンタータイプより楽かもしれません。

荷役作業は(すでに1日目の基本的な作業からそうですが)フォークリフトのフォークの上げ下げやマストの前傾・後傾操作が加わります。それは手順を正確に覚えて更に10cm・20cm・50cmという距離感をつかめば、そんなに難しくありません。最初のうちは手順をまちがえたり忘れたり、車体と荷物の間の距離感がわからりませんが、何度もやっているうちに覚えられるようになるので悲観的になることはありません。しかし、なかなか覚えられない人も結構いるんです[モバQ]

また荷物を荷台に載せる際もまっすぐにして載せなければならず、斜めに載せることは許されません(実技試験では減点の対象)。まっすぐ載せるには、荷台の前に来た段階で走路の中心・車体の中心・荷物の中心がぴったり合っているかどうかがポイントになります。それができれば荷役作業の時は余計なことを考えたり余計な操作をする必要もなく上手くいきます。

荷台の前に来ても走路の中心・車体の中心・荷物の中心を合わせることができなかったら、リーチタイプの場合はバックしてやり直すしかありません。なぜなら、リーチタイプはフォークを前後にスライドさせて荷物を引き出し・積み置き作業をやるもので、車体を前後に動かしながら荷物を引き出し・積み置きをする前提になっていないので。(実技試験で車体を動かしながら荷役をやったら減点です)


カウンタータイプの場合は各中心がずれてても、荷物の引き出しの際フォークの先5cmぐらいをパレットに差し込んでからハンドルを最大限まわし10cm~20cmの小さな前進をしてフォークを奥まで差し込みながら無理やり軌道修正するという荒技ができます。荷物を荷台に載せる際も載せる直前にハンドルを最大限まわし10cm~20cmの小さな前進をすることで、斜めになって持ち上げているパレットを強引にまっすぐにして載せるという荒技もできます。ただし実技試験の時はタイムロスになってしまいます。リーチタイプはこれが出来ません

中心を合わせ真っ直ぐにするためのハンドル操作が上手くいかない人がリーチタイプの受講者には多く、教官が「そこでハンドルを切って! あ~遅かった」「ハイ!すぐにハンドルを戻す!」「あ~止まって。ストップ!ストップ!」って何度も言って、夕方5時の練習終了まで続いてました。明日の試験大丈夫かなという感じに対し、カウンタータイプの受講者は表情が硬くなくて、運転操作もスムーズ。教官からのタイミングの指摘もなく、楽勝ムードで実技2日目を終えてました。

参考までに、下の動画はヤマト・スタッフ・サプライでのカウンタータイプの実技です。
左の動画は試験でやることと同じ内容の練習で、実技試験では4~5分で出来なければいけません[ドコモポイント]

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